【商品番号】
348
【図柄説明】
<月岡芳年 (1839-1892) 画写>
一休和尚が「聞きしより見て美しき地獄かな」とその美貌を賞賛すると、武家の出身で歌の心得もあった地獄太夫は「生き来る人の落ちざらめやも」と返歌し、交流が生まれたとされています。
戯作者山東京伝の『本朝酔菩提』に書かれ、江戸~明治時代にかけて絵画の題材になりました。
このシリーズは、江戸時代を中心とした浮世絵名品を手拭いとしてアレンジ、艶の文化の気概を今に伝える目的でデザインいたしました。
吉原遊廓(よしわらゆうかく)は江戸幕府によって公認された遊廓。
はじめは日本橋近く(現在の日本橋人形町)にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転しました。
戸田屋商店は元吉原、ルミックスデザインスタジオは新吉原にあり、新旧の吉原文化を今に伝えようとコラボレーションいたしました。
【サイズ・素材】
約37cm×90cm
日本製 綿100%
【注意事項】
・伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がありますのでご注意ください。
・お洗濯の際は単独で、たっぷりの水で洗ってください。
・浸け置きはお避けください。
・洗濯により色落ち、多少の縮みがあります。
・色合いはご覧いただく環境によって異なる場合があります。
【その他】
ネコポス配送対応商品です。
(商品の組み合わせによって宅急便となる場合があります)