【商品番号】
492
【図柄説明】
浮世絵師歌川広重の最晩年の傑作《名所江戸百景 真隅田川水神の森真崎》より
向島から隅田川の対岸にある真崎と水神の森を望んだ風景です。
真崎は、御殿山や飛鳥山と並ぶ花見桜の名所となっていたそうです。
手前には八重桜が咲き乱れ、奥には筑波山が眺めるといった、春らしさを感じさせる素敵な1枚です。
注染の工程「板場・紺屋・水元・伊達 」を2回以上繰り返して一つの柄を完成させる『細川染』で染め上げました。
柄のはめ込み・色の調整等、高度な技術が必要です。
【サイズ・素材】
約37cm×90cm
日本製 綿100%
【注意事項】
・伝統工芸〔注染〕のため、お使い始めに汗や摩擦で色が移る場合がありますのでご注意ください。
・お洗濯の際は単独で、たっぷりの水で洗ってください。
・浸け置きはお避けください。
・洗濯により色落ち、多少の縮みがあります。
・色合いはご覧いただく環境によって異なる場合があります。
【その他】
ネコポス配送対応商品です。
(商品の組み合わせによって宅急便となる場合があります)