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4.手ぬぐい活用法 基本編

手ぬぐいの使い方は拭う以外にもさまざま。
家の中でもお出かけしている時でも、一枚あれば大活躍してしまう優れものなのです。
まずは難しいことは考えず、手に取ってみてください。

巻く

頭に巻いてはち巻きやバンダナのように使うのはもちろん、首に巻いておしゃれのアクセントに使うのもオススメです。(汗による色移りにご注意ください)
もちろん人だけではなく、ペットに巻いたって可愛いですね。

またお手荷物に手ぬぐいを巻くだけで目印にもなります。旅行の際などにぜひお試しください。

暑い日には保冷剤に手ぬぐいを巻いてアイシングのように使うこともできます。
この時、手ぬぐいを濡らしてから保冷剤に巻き、首に当てたりするとよりヒンヤリ感じられて気持ちいいです!

包む

梨園染オンラインストアで販売されている手ぬぐいは他社の手ぬぐいと比べて幅が広く長さが長めに作られています。(一部商品を除く)
そのため、色々な物を包みやすいというメリットがあります。

お弁当を包んだり

プレゼントを包んだり

ご祝儀だって包めちゃいます!

渡す相手の好みやシーンに合わせて包む手ぬぐいを変えれば気分も明るくなりますね!

掛ける

手ぬぐいはかさばらないのでお出かけの際に持ち運びやすいのがメリットです。
なので1枚ならず複数枚持ち歩けば、色々な使い方ができます。

お食事の際にははね防止で前掛けにしたり

ハンドバッグの中に忍ばせれば荷物の目隠しとして使うことができます。

銭湯に入る時にも手ぬぐいは必需品です。
江戸時代になると町中に大衆銭湯が多く増え、その際に江戸っ子たちは手ぬぐいを肩に「引っ掛けて」銭湯へ赴いていたという歴史があります。
体を洗ったり拭いたりできるのはもちろん、乾きが早いのも銭湯好きに手ぬぐいが愛される理由の一つです。

「掛ける」シーンは出先に限りません。
手ぬぐい用タペストリー棒を使えばあっという間にインテリアに早変わり。
ぜひ季節に合わせて様々な手ぬぐいを飾ってみてください。

国産檜タペストリー棒 白木 商品ページ

国産檜タペストリー棒 茶 商品ページ

手ぬぐいを2枚縫い合わせれば目隠しのれんにもなってしまいます。
裏表なく染まっているのでどちらから見ても柄がちゃんと出るのがポイントです。

敷く

公園のベンチや芝生の上などに座る際に手ぬぐいが一枚あるだけで簡易的なシートになります。

室内でも色々なシーンで敷物としてお使いいただけます。
ランチョンマットにしたり

テーブルセンターにしたり

棚の傷防止や埃よけにも使えます。

手ぬぐいは他にも様々な使い方の可能性を秘めています。
少し手間を掛けた活用法は次の「応用編」にてご紹介します!

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